2004.2.8
ついにインフルエンザにかかってしまった。ゾクっと寒気を感じてから高熱に侵されるまでの間約一日だった。 寒気を感じる前日やはり同僚がインフルエンザで自宅待機5日間のご沙汰を受けていたので、ひょっとしたらもらっちゃたかな と思いつつもいつもの風邪と大して変わりもないなと、少しだるい体で出勤したらお昼頃にはフラフラになってしまい そのまま職場の診療所行きとなり、見事インフルエンザの烙印を押され同僚と同じご沙汰を受けあえなく撃沈となった。
今回職場の診療所では鼻水を検体に検査をしてもらった。試薬と混ぜ合わせ「インフルエンザだと赤く反応が出るからすぐ分かりますよ」と女医さんに言われ待つこと約10分。「ほら出るわよ」「出るわよ!」「出た」「ほら~出たでしょう」「インフルエンザねっ」とうれしそうに話す姿を見て、辛いのを我慢し一緒に笑っている自分がやはりアホだなと思った。
とにもかくにも、過去を思い浮かべてみてもインフルエンザと診断されたことは今回が初めてだと思うのだが、似たような症状は何回か思い当たるものがある。今回のようなまともな検査を行ってくれたのも初めてだし、きっと前のもインフルエンザだった可能性が高いと思う。 ま、いずれにしても投薬と座薬ですっかり楽になったし女医さんに感謝感謝である。
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